消費者物価指数(CPI)

    消費者物価指数(Consumer Price Index、CPI)とは、消費者(個人)が購入するモノやサービスの価格を調査して、総合的な物価の変動を時系列的に把握するための指数です。具体的には、普通の家計が一般的に購入するモノやサービスから代表的なものをピックアップし、ある一定時期の数字を基準として指数化します。現在の日本の消費者物価指数は、平成12年1月〜12月の1年間を基準として、594品目について調査が行われています。

    消費者物価指数はインフレ動向を示す指数として、各国の金融政策に大きな影響を与えます。そのため、FX取引においても重要な統計の一つにあげられます。とりわけ米国の消費者物価指数は注目度が高く、労働省統計局が毎月中ごろに前月の数字を発表しますので、注意しておく必要があります。