リーマン・ショック

リーマン・ブラザーズリーマン・ショックとは、米国の投資銀行だったリーマン・ブラザーズ(Lehman Brothers)が破綻し、それを引き金にして世界中で未曾有の信用収縮が起こったことをさします。米国では2007年頃から住宅バブルが崩壊し、サブプライム問題が表面化。多額の資金を金融デリバティブに投資していたリーマン・ブラザーズは膨大な損失を抱えることとなり、2008年9月15日に事実上破綻。連邦裁判所に倒産法第11章(いわゆるチャプターイレブン)の適用を申請しました。それ以後、世界中の株式市場が急落、為替市場では円が急騰するなど金融市場は大混乱となり、FRBをはじめとした中央銀行は非伝統的な対応を迫られることとなりました。