ドル/円の戻り売りが成立

| | トラックバック(0)

先週は後半にドルが全面高となりました。一方で円と欧州通貨が弱かったですが、中でも円は一週間を通して最弱の通貨でしたね。一つには財務相が口先介入を行ったこと。もともと「新政権は円高に寛容」という見方があったので、牽制球にはなりました。そして1日に日銀が追加の金融緩和策を決定したこと。結構なサプライズ効果があり、短期筋が慌てて買戻しに走ったようです。ただ、円急落の真相はこれだけではなく、マーケット関係者の間では、実弾が発射されたとの見方が出ています。市場介入、もしくは政府系金融機関によるドル買いです。

いずれにしても、短期的な流れが円安に傾いたことは確か。下図はドル/円の日足とボリンジャーバンド(25日移動平均線ベース、2σ)ですが、当面はこの中心線とアッパーバンドに囲まれた範囲での値動きになると予想します。そこである程度の日柄を消化すれば、再びドル安円高傾向に戻る可能性が高いと考えています。米国は景気回復をサポートするために穏やかなドル安を望んでいると市場は見ているからです。ただし、10月の戻り高値である92.30円を抜いてくれば話しは別。そうなるとトレンドの転換が確認されます。

さて、先週当社はドル/円の戻り売りを推奨しましたが、急激なドル反発でこれが87.30円で成立しました。そして現在は評価損を抱えた状態となっています。上述したように、今のところは中長期的な円高傾向は継続中と見ていますが、ひとまず92.40円にロスカットを入れておくことにしましょう。以上、短いですが今回はこれくらいで。

ドル/円日足+25MAボリンジャーバンッド(2σ)

にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: ドル/円の戻り売りが成立

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.fx-soken.co.jp/mt/mt-tb.cgi/76

主要市場の現在時刻

LONDON

NEW YORK

Sponsored Link


Sponsored Link

メルマガ

このブログの記事をメールマガジンで購読できます。


読者登録規約

FX総研について

このブログは今なん位?

リアルタイムレート


Powered by Movable Type 4.1
Copyright(c) 2008-2010 FX Reseach Institue, LLC. All Rights Reserved.