先週はお休みして申し訳ありませんでした。その間の動きを少しレビューしておきましょう。前回記事では、ノルウェークローネ/円が25日または50日の移動平均線まで下げたら買いと書きました(慎重にいくなら後者)。結果として、25日線止まりで反発しましたので、積極策に軍配が上がったわけです。ただ、今後しばらくは上値が重くなるかもしれませんので、スイングトレード中心のかたはひとまず利食っておいたほうが無難でしょう。また、短期方針で推奨していたニュージーランドドル/ドルも堅調に推移。押目のターゲットを12日線から25日線に変更していなければビンゴでしたが、残念なことをしました。なお、ニュージーランドドル/ドルの買い推奨はひとまず解消します。
さて、今週の推奨銘柄ですが、中長期方針としてポンド/ドルの買いをあげたいと思います。ファンダメンタルズから言えば英国は今も最悪の状況ですが、そうした材料はほとんど織り込まれたと思うのです。注目しているのはコミットメンツ・オブ・トレーダーズの動き。ユーロが売り買い均衡、オセアニア通貨が買い越しへ転じるなか、ポンドは相変わらず大幅な売り越し状態です。今後は投機筋の買戻しが進む可能性があり、押目は拾っておきたいところです。具体的には25日線をターゲットとします。
