2009年4月アーカイブ

ここ最近、中長期方針として推奨しているポンド/ドルの買いですが、先週ようやくターゲットの25日移動平均線まで下げてきましたので、玉が建ったことになります。その日の25日移動平均線は終値ベースで1.45989水準でしたから、約定値は1.460ドルとしましょう。週末終値は1.4663水準で、若干利が乗っている状態ですね。利食いのターゲットは下のチャートに引いた上値抵抗線の水準、逆に下値支持線を割ったら損切りとします(参考:トレンドライン)。今後は米自動車大手の処理やストレステストなどのイベントリスクがあり、また某経済新聞に出ていたような懸念もあるので注意は必要ですが、リーマン・ショックで起こったデレバレッジの流れに戻るような事態は考えにくいでしょう。基本的にポンド/ドルは山と谷を形成しながら徐々に水準を上げていくと予想しています。

ポンド/ドル

それと、もう一つ推奨したユーロ/ポンドの売りですが、こちらもターゲットをヒットしました。売り値は0.9055ポンド。利食いは52週移動平均線の水準とします(今週末では0.8431ポンドの水準にあり上昇中)。損切りはとりあえず日足ベースで25日移動平均線が上向いた時点で実行することにしておきます。

ユーロ/ポンド

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先週は中長期方針としてポンド/ドルの買いを推奨。具体的なターゲットを25日移動平均線の水準としました。結果として、週後半には軟化したものの25日線までは下げず、注文は成立していない状況です。

今週も、引き続き中長期方針としてポンド/ドルの買いを推奨したいと思います。ターゲットも変更なし。25日移動平均線の水準とします。下図は日足の一目均衡表ですが、雲をクリアに上抜けていることが見て取れますね。現在、雲の上限は1.444ドル付近にありますが、100日移動平均線が1.453水準、25日線が1.461水準ですので、この付近が押目の拾いどころになるのではないかと考えています。

なお、注目しているポンド/ドルのコミットメンツ・オブ・トレーダーズですが、先週は買い玉がかなり増えたため、売り超しは34,462枚から26,510枚に減少しました。それでもまだ大幅に残っており、他の主要通貨に比べると差は歴然。その意味で、ユーロ/ポンドの戻り売りも面白いと考えています。こちらも25日移動平均線をターゲットに推奨しておきたいと思います。

蛇足ですが、『FX取引のノウハウ』に『FX取引で勝率は重要か』を追加しました。よろしかったらそちらも合わせてご覧ください。

ポンド/ドル

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先週はお休みして申し訳ありませんでした。その間の動きを少しレビューしておきましょう。前回記事では、ノルウェークローネ/円が25日または50日の移動平均線まで下げたら買いと書きました(慎重にいくなら後者)。結果として、25日線止まりで反発しましたので、積極策に軍配が上がったわけです。ただ、今後しばらくは上値が重くなるかもしれませんので、スイングトレード中心のかたはひとまず利食っておいたほうが無難でしょう。また、短期方針で推奨していたニュージーランドドル/ドルも堅調に推移。押目のターゲットを12日線から25日線に変更していなければビンゴでしたが、残念なことをしました。なお、ニュージーランドドル/ドルの買い推奨はひとまず解消します。

さて、今週の推奨銘柄ですが、中長期方針としてポンド/ドルの買いをあげたいと思います。ファンダメンタルズから言えば英国は今も最悪の状況ですが、そうした材料はほとんど織り込まれたと思うのです。注目しているのはコミットメンツ・オブ・トレーダーズの動き。ユーロが売り買い均衡、オセアニア通貨が買い越しへ転じるなか、ポンドは相変わらず大幅な売り越し状態です。今後は投機筋の買戻しが進む可能性があり、押目は拾っておきたいところです。具体的には25日線をターゲットとします。

ポンド/ドル

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