前回記事『円高再燃を警戒せよ!』のフォローです。ストラテジーは106.40円アッパーをターゲットにドル/円の売りでしたね。昨日の月曜(7/14)は、東京からロンドンの午前にかけてドル高傾向になりましたから、このターゲットはあっさりクリア。注文は成立しました。一時は106.80円まで上昇しましたけど、これは日本時間の朝方(米13日午後6時)に、ポ-ルソン米財務長官がファニーメイ、フレディマックの支援策を緊急発表したからです。ただ、具体的な内容は議会での審議次第だったりして、どの程度効果が期待できるのか不確実なもの。そのため、ニューヨークがオープンしてからはドルの戻り売りが強まり、結局106.20円前後で月曜の取引を終了しています。
この流れを引き継いで火曜の東京はさらにドル安円高が進み、原稿執筆時点(19:40)では104.80円まで下げています。今後の下値の目処を考えると、100日移動平均の通る104円前後、フィボナッチ・リトレースメントから算出した103.65円(3月の安値から6月の戻り高値にいたる上昇の38.2%戻し)などがあげられます。長期で見ればさらに下がる可能性もありますが、FX総研ではおおむね1週間以内に利益を確定したいと考えています。もちろん、シナリオ通りの動きならなければそれ以上長く持つこともありますが、スウィングトレードでコツコツ利益を積み上げていくのが基本スタイル。利幅で言えば、0.3%~1.0%程度の値動きを想定しています。106.40円を基準にすると、0.32~1.06円ということですね。今回は既にこれを満たしているで、成行で手仕舞うことにします。今は‥104.70付近ですが、104.80円で決済できたということにしましょう。ということで、今回の推奨ストラテジーは大成功でした。(^_^)v
